リスニングに重低音は不必要

いろいろなリスニングをする際に意外に気にしたいのが、その音質。

特に最初のうちはリスニング教材の再生時の音質は意外と影響します。

特に低音側を強くしてしまうと、どうしても音がこもり気味になるせいか、とたんにリスニングのレベルが落ちてしまいます。重低音は音楽だけにとりあえずしときましょう。

反対に高音側を強調すると聞き取りやすくなります。また、音量も最初は大きめの方が断然聞きやすくなります。

テレビで映画などを見るときも、とりあえずサラウンドや自慢の５．１ｃｈの装置は効かさないようにした方が楽です。

やはりまだスキルがぎりぎりの場合、その辺にも影響されてしまうのだと思います。

(2003.11.24 追記）　５．１ｃｈの装置について私自身の理解不足から適切でないコメントを本ページでしていたようなのでこちらにて訂正します。